市販のシャンプーはダメ

昨日の営業後にシャンプーについて講習会がありました。
今回のテーマは、「市販のシャンプーとサロン用シャンプーの違い」です。
簡単に紹介したいと思います。
世間に出回ってるシャンプーは、市販もいれると2400種類です。
こんなたくさんの種類のシャンプーの中から何を使ったらいいか悩んでしまいますよね。
今回、注目したのはシャンプーの成分の界面活性剤（油よごれをとる成分）です！！
この界面活性剤は、３種類に分かれています。
石油系（ラックス・ツバキ・アジエンスなどの市販のシャンプーは、大抵これです。洗浄力がものすごく強いです。）
石鹸系（アトピーなどの人にオススメな肌にやさしです。しかし、髪の毛がごわついたりします。）
アミノ酸系（肌にも髪の毛にも理想的なマイルドな洗浄力です。）
１つ石油系で大問題なのは、洗浄力が物凄く強くそれによりキューティクルが削れますそして、髪と頭皮に必要な油分や水分を取ってしまいますなので頭皮は乾燥します乾燥した頭皮は脂を出そうと頑張ります
したがって、脂性になってしまいます。　メンズのお客様はこのタイプの方が多いです。
なので、市販のシャンプーはオススメできません。
そのため、界面活性剤で選ぶのならアミノ酸系がオススメです。
何でアミノ酸系がオススメかと言いますと髪の毛は２０種類のアミノ酸から形成されているからです。

じゃあ、アミノ酸系のシャンプーなら何でもいいの？？
それもまだまだ奥が深いんです。
なかなか文章だけだと伝えにくいんで詳しくは髪空間で・・・☆

髪空間では、お客様に合ったシャンプーをお選びいたします。
ぜひ、シャンプーの購入も髪空間で☆

江東区大島　髪空間
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